フィリップスシェーバー ヘッドが取れるので直してみた

フィリップスシェーバー Series5000を2年半弱使用し、ヘッドがすぐ取れるようになったので、乱暴な方法で直してみました。真似をされる場合は自己責任でお願いします。これがそのシェーバー。音は静かですが、髭が濃いので剃る時間が結構かかります。
ヘッドはほとんど外したことが無いですが、髭が濃いため力を入れ気味で剃っていたせいか、簡単に外れるようになってしまいました。数回しか使用していないトリマーと比較してみます。
↓ヘッドはこんな感じです。
トリマーはこんな感じです。
本体の金属と引っかかる部分に溝がありますが、溝の大きさが違います。かなりすり減ったようです。
正確に測ってみます。
ヘッドは12.25ミリ
トリマーは12.6ミリ
0.35ミリすり減っていました。
真横から見るとトリマーはこんな感じ

ヘッドはこんな感じ
溝の角度が違います。
↓ヘッド交換時期のサインが出ているので、だめもとで荒療治してみます。
↓ライターで熱して広げる作戦です!
↓きれいにはできませんが、なんとか広げることができました。
試してみたところ、外れなくなりました。


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